障害がわかるまで part4 小児科受診

******この記事はつらい内容なので閲覧に気をつけて下さい******

 

 

当時、息子が2歳前

子供の睡眠障害で私も殆ど寝れない日々でした。

21時過ぎに寝かしつけても1時には子供が起きてしまい

眠いけど上手く寝れず朝方まで泣き止まない

夜中1時には明日が始まる感覚でした。

大体2〜3時間で起きちゃうので明け方まであやして、朝の準備して

7時頃家を出て保育園に預けて出勤していました。

毎日のルーテインをこなす事で疲弊していました。

22時になっても子供が寝れないと後3時間で明日が始まるのかって思って

 

明日が来るのが怖い

何もかも終わりにしたい

消えてしまいたい

楽になりたい

なんで自分はちゃんと出来ないだろう

世のお母さんたちは出来てるのに自分はちゃんと子育ても

家事も出来てない

 

 

睡眠もろくにとってないとこの様な感情に支配されてました。

家族にももちろん訴えました。

それぞれの反応は

夫 しんどかったらやらなきゃいい 自分でしんどくしているだけ

母 何言ってるんだ。みんなやってるのに。 

義両親 子供が小さい時に働くなんてかわいそう

    障害なんて気にしすぎじゃないの?

主に叱咤激励の反応で余計自分は傷ついてしまって孤立感を深めてしまい

 

何度か飛び降りようとベランダから下をずっと眺めて過ごしたり

→結局、怖くて出来なかった

 

私がいなくなったら子供はもっと不幸になるかも

子供も、結婚も全部自分の望みが叶ったのになんで1年足らずで手放そうとしてる?

そんな事考えたり

 

 

家族も決して私を傷つけようと思って言ったわけではないのだけれど

時には余計当事者を孤立させてしまうのかも

 

背中押すような声掛けと寄り添う声掛け、どちらも相手を想ってなんだけど

難しいですね。

私も今、子供が受験生で主に叱咤激励ばかりしていて

使う言葉を間違えて傷つけてないかな

 

とにかくそんな状態で

早期療育というワードを見つけて小児科受診する事に決めました。

この現状から前に進める気がして

とにかく子供の睡眠障害が改善して欲しいという思いも強かったと思います。

 

誰にも話した事がなかったのですが、不快に思われたらすいません。

 

 

 

↓前回記事です。

mnmkk.hatenablog.com

 

 

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